2001年にスタートした狛江水辺の楽校は、開校20周年を迎えました。

2001年(平成13年)4月、多摩川流域の第一号として国から登録認可された狛江水辺の楽校は、2021年4月で開校20周年を迎えました。

これまでに延べ65,585人の子どもたちが多摩川を体験してきました。

ご存知のように狛江水辺の楽校は、湧き水や小川、池、雑木林、オギ原、化石島など、変化に富んだ自然と景観を残す、狛江市民の共有財産ともいえる貴重な水辺空間です。狛江市ではこうした自然環境を維持・保全して、子供たちの教育の場として活用できるように、学校や市民と協働で「狛江水辺の楽校運営委員会」を設け、多摩川の管理・運用に取り組んでいます。